Louis Sclavis Sextet のドラマーとしてアルバム「Ellington on the air」「Les Violences de Rameau」に参加している(ルイの新作にも参加しているはず) Francis Lassus (この苗字の読み方教えて〜。ラッシュ?ラッシュス?)のオフィシャル・ホームページを見つけました。
LES ELEGANTES MACHINES
http://www.mygale.com/00/machines/sommaire.html
ルイのアルバムへの参加以外、どんな活動をしているのか全然わからなかった人だけに、このページのinformationは貴重。お父さんもドラマーで、初ステージはパパと共演した8歳のときだとか、Claude Nougaro, Jacques Higelin との共演、さらにローラン・プティ&ジジ・ジャンメールのためのバレエ音楽(きゃーっ!)など、Lassusの多彩な活動を知ることができます。
リンク依頼のメールを送ったところホームページ作者のThierry Cazaletさんからご返事をいただき、さらにルイのbiographieのtexteも送っていただきました。texteはさっそく仏語版biographieに掲載しております。見てね。
Thierryさんによると、ルイとLassusのduoでアルバム制作する可能性もあるとのこと。おおおおっそれは期待できそうじゃ。
話は変わりますが、パーカッション奏者の話題ということで。
28/07/97で書いたYouval Micenmacher
さんはイスラエル出身、パレスチナの女性歌手との共演作もあるという情報を人づてに教えていただきました。ご協力くださった皆様、どうもありがとうございました。