エレーヌ・ラバリエールお姉さまはやっぱりとってもステキだった(*^.^*)というわけでこんにちは。
未だにアップできない10月のライブレポート・ミーハー版ですが、どんなに遅くなっても載せます。載せますからねっ。だって写真掲載もちゃーんとピファりんのお許しをいただいたんだからー。ふっふっふっ。てなわけでまた「ちまちまinfo」です。
ひさびさディスコグラフィにデータをアップしました。新作 "Le Phare" はもちろん、ずっと探していたジャン=マルク・パドヴァーニ "Tres Horas de Sol" を中古で発見!それから、スウェーデンのドラマーAnders Kjellberg(読めない^^;)の1996年録音今年リリースの "Point" にルイが全面参加、これはいいですよー。
ライブ情報も更新しました。1〜2月にフランス、ヨーロッパに行く方はご参照の上ライブを見てきて私に報告すること。今回、いつもより早く情報がキャッチできたのは、仏のメジャーなジャズ雑誌「JAZZMAN」最新号にルイのインタヴューが載ったのを、ある方が送ってくださったからです(感涙)。私もJAZZMANは取り寄せてるんですが、こっちには本国発売から2〜3週間遅れて届くのね。だもんでリアルタイムで記事が読めたのは生まれて初めて!このルイのインタヴューが、またわたくし的に感動ものだったのですが、それについては日を改めて書きます。
前にもお伝えしましたが、ブノワ・デルベックは"Kartet"(Guillaume Orti / Benoit Delbecq / Hubert Dupont / Benjamin Henocq) の新作をレコーディングしました。年明けにミックスして、まだレーベルはわかんないけど春頃リリースしたいとのこと。他にも、いろんなレコーディングしてるみたいだし、楽しみだよーん。
恩田晃さん待望のアルバムが12/15に出ました。
Aki ONDA /Beautiful Contradiction (All Access, AACD-006)
カッコいいですよお内容もジャケットも。それに世界中の超豪華ゲスト。日本からは沢田穣治、今堀恒雄、梅津和時、城戸夕果ほか、サイモン・フィッシャー・ターナー、ブリクサ・バーゲルト、リンダ・シャーロック・・・そしてそしてフランスからはノエル・アクショテとベルナール・ヴィテ!!!アクショテ&ヴィテ参加の"red light"、パワフルでどきどきします。それから、録音は別々に行ったのでしょうが、サイモン・ターナーとブリクサとアクショテの名前が一緒にクレジットされている曲もあってなんだか凄いぞ。(^^;)
恩田さんはヴィテ&ビルジェ(Un drame musical instantane)の2人と、ギタリストのフィリップ・デシュペと一緒に、すでにアルバム"Un petit tour"をレコーディングしていまして、こちらのリリースも待ち遠しいっす。
4月、ジョエル・レアンドルとの素敵なデュオを聴かせてくれたアコーディオン奏者パスカル・コンテが来年2月に再来日します!今回は、電子楽器のひと(←よくわかっていない^^;)とのデュオのようです。詳しいスケジュールはわかりませんが、全国ツアーが予定されている模様。ただし、東京公演は2月2日(火)@渋谷アップリンク・ファクトリーのみ!
ちうわけで、年内もう1回くらい更新できればと思っていますが、できなかったら皆様よいお年を。
今日はこれから新宿P3で水谷隆子・筝リサイタルだ!