ファビアン・バロンティーニに聞く(試訳)
Interview: Fabien Barontini
par Charles de Saint André (Citizenjazz)
photos: Hélène Collon
「ソン・ディヴェール・フェスティバル Festival Sons d'hiver」。
文字通りだと「冬のサウンド」という意味ですが、同じ音の「Sons Divers」(様々なサウンド)という意味も込めて名付けられたこのフェスティバルは、今年2003年は1月17日〜2月8日に開催されました。
開催の直前、フェスティバルのアーティスティック・ディレクターであるファビアン・バロンティーニ氏へのインタヴューが、Citizenjazzに掲載されました。
当サイトにもたくさんの写真を提供してくれているシャルル君が聞き手となったインタヴュー、大変興味深い内容でしたので、シャルル君の了解を得て、ここに拙訳(汗)による全文を掲載します(てゆーか、ほんとはフェスティバルに間に合うように載せたかったんだけど、半年経っちゃったのね。で、とんでもない誤訳とか、人名表記の大間違いとかがあるはずです。見つけ次第直しますが、ご指摘いただければ幸いです)。
原文はこちらに載っていますので、フランス語OKの方は直接読んでください。そのほうが間違いがないです。(^^;)
なお、こちらのページ内に掲載した写真はすべてオリジナルの記事と同じで、エレーヌ・コロンさんが撮影したものです。
この記事の訳および写真の転載については、エレーヌ・コロンさん、Citizenjazz主宰者のアラン・ル・ルー・マリーニさんにも了解を得ています。
ソン・ディヴェール・フェスティバルについては、オフィシャルサイトで2003年のプログラム、またサイトがつくられた1998年以降のプログラムについても知ることができます。(ちなみに私は2002年のフェスティバルに5日通いました。その時のことは「フランス&リスボンるいるい追っかけ日記」に書いています)
訳文がトホホで、必要な訳注もまだつけていなくて申し訳ありませんが、このためだけにも、寒いパリに行く価値がある!という素晴らしいフェスティバルのことを、一人でも多くの方に知っていただければ幸いです。
なお、オリジナルの記事は1ページに全文収めていますが、長文なので訳は便宜的に3ページに分けました。下のリンクからお読みください。
(1)フェスティバルの誕生 |
(2)第12回フェスティバルについて〜その1 |
(3)第12回フェスティバルについて〜その2 |
Merci à Charles de Saint-André, Hélène Collon et Alain Le Roux Marini